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瞑想効果が期待できる、パソコン絵画の特徴とは

瞑想で心を落ち着かせる

瞑想効果につながりやすい、パソコン絵画の特徴

パソコン絵画は機械で絵を描くという趣味でありながら、ストレスを解消し、心を落ち着かせる瞑想効果が期待できます。

なぜならパソコン絵画の特徴が瞑想向きの条件を備えているからです。

  • 同じ動作の繰り返しで描ける
  • 毎日少しずつ描き進められる
    (いつでも中断できるので、1日10分だけという描き方も可能)
  • ひとりで静かに黙々と作業する
  • 人の心理に影響を与えやすい、色を扱う

楽しむ趣味としてはもちろん。写経のように習慣的に行うことで、心身のリラックスした状態に保つ効果も期待できます。

同じ動作の繰り返しでコツコツ描いて、無我の境地に

当教室で教えているパソコン絵画は、絵の描き方をできるだけパターン化しています。このパターンを覚えてしまえば、絵が苦手な初心者の方でも絵が描けるようになります。

パターン化されているということは、同じ作業を繰り返す、という意味でもあります。

たとえば、水彩における初心者向きの「ドライぼかし」という描き方の場合。色を置く、ナイフでぼかす。この2つの動作を延々と繰り返すことで絵を作り上げていきます。

このコツコツ作業の繰り返しが、写経のような瞑想効果を生み出します。自然と描くことだけに集中し、日常の悩みや不満といったストレスを忘れられます。そして感情が引き起こす心の中の揺れも次第に落ち着いていくのです。

絵を描く作業を習慣化することで、より高い瞑想効果が期待できる

好きでもない俳句を摸写していた入院患者のなぞ

以前新聞で、精神科医の香山リカ氏がとある入院患者さんについて書かれていたのを読んだことがあります。

その患者さんの死語、俳句を模写していたらしい複数のノートが見つかります。けれども彼自身、特に俳句を作っていた、好きだったというわけではないらしいのです。

ではどうして毎日俳句を模写してたのだろう?

そう考えた香山氏は、毎日同じ作業を繰り返すことで患者は精神的な安定を得ていたのだろうと推測します。

そうですよね。明日どうなるかもわからない病状、そんな状態で気持ちを落ち着かせようとするのは相当難しいと思います。運命に身を委ねるしかない状況で、俳句を摸写することだけがその患者さんにとって「明日も変わらないもの」だった。私も同じ立場になったら、きっとなにかを始めると思います。

変わらない日々の習慣はそれほどまでに人の精神に絶対の安心感をもたらすのです。

お決まりのパターンの繰り返しは人の心を落ち着かせる

私自身は現在、昼食後に30分のスケッチを習慣にしています。あくまで練習が目的ですが、それでも毎日同じ頃合に描き始めると心のどこかで安心したような感覚にとらわれます。最近ではその心地良さにひかれて、食後には自然と鉛筆をとっています。

そういえば。昔小説の勉強をしていたときにもよく聞いた話でした。水戸黄門や昔話など、お決まりのパターンを繰り返す物語を人々は無意識に望んでいるのだそうです。

パソコン絵画には元々高い写経効果があります。それを週に1・2回、同じ曜日の同じ時間帯に習慣化することより効果を高めることができます。コツコツ描くお絵かき作業を習慣化することで、お決まりのパターンを繰り返すという心理面へのプラス影響が強まるからです。

タブレットやスマホのお絵かきアプリを活用すれば、通勤中など隙間時間にお絵かきを習慣化することも可能です。

絵に興味がなくても、癒し効果目的で描き始めるのもアリ

絵を描くというと、センスや才能がある一部の人の趣味。好きな人のやること。そう世間では思われがちです。

けれども仏教に興味のない人が癒しを求めて写経体験をするように、絵に興味のない人がストレス解消目的で絵を描いてもぜんぜんかまわない。私はそう思います。

そもそも趣味を始めるきっかけなんて、その本質とはまったく関係がないものばかりだったりしますよね。子どもの頃からの趣味や習い事を思い返すと、ひとつくらい心当たりがあるのではないでしょうか。

たとえば。登山に興味なんてないけれどパワースポット訪問のために山を登ってみた→そしてはまった。ダイエットにいいかなとマラソン大会に出てみた→やみつきになった、など。

私自身パソコンで絵を描き始めたのは、ブログ記事のイラストを毎回フリーサイトで探すのがめんどうだから、というしょうもないものでした(^^ゞ

裏口から入るような始め方をしても、実際やってみるとその趣味の本当の魅力がわかってくるもの。まずは「ストレス解消に役立てばラッキー♪」くらいで始めてもかまわないと思います。