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モニターも普段使っているものでOK。パソコン用眼鏡の併用がおすすめ

自宅にあるモニターでも絵は描ける

モニターも家にあるものでOK

家にあるモニターで絵を描く

パソコン絵画で絵を描くために使うモニターは、パソコン同様家にあるものでかまいません。私も家にある17インチのモニターを使っています。

このサイズは最近の主流から見るとかなり小さめのモニターです。お絵かきソフトの拡大機能を上手に使えばそう不便は感じません。これでA4サイズまでの絵を描いています。

お絵かき用のモニターと言うと、大きくて画面が広いものがいいと思われがち。けれども人によっては逆効果となる場合も。まずは家にあるモニターで始めてみて、それでやっぱり画面の狭さが気になるということであれば、買い替えを考えるのがいいと思います。

小さいモニターの方が体への負担が軽くすむことも

私があえて小さいモニターを使っているのには理由があります。17インチのモニターひとつでお絵かきしていると、作業中極力首を動かさずにすむからです。

実はこれ、首こり持ちには大きなポイント。横長のデュアルモニターだと、右見て、左見て、と首を動かす機会が多くなります。そして首を傾けたままの姿勢で作業することも。

頻繁に首を動かすということは当然目も動きます。視点移動距離が伸びれば、それだけ目は疲れやすくなります。眼精疲労に悩んでいる方は小さなモニターの方がかえって楽かもしれません。

目に優しいお絵かきスタイルを実践する方法

明るさを調節して使う

絵を描くには、必然的にモニターを長時間ながめることになります。

モニターは初期設定のままでは、かなり明るさが強い設定になっています。動画を見る分にはきれいでいいかもしれませんが、ずっとながめていると目が痛くなることも。

そんなときは、モニターの設定にある「輝度」(※モニターによっては別の項目名の場合あり)という項目の数値を減らしてみてください。数値を減らすほど画面が暗くなります。

安いモニターだと、「輝度」を一番下までさげてもなお画面が明るい場合があります。そこで役立つのが市販されている液晶用保護フィルム。明るさや画面のちらつきを抑えるもの、ブルーライトをカットするものなどがおすすめです。

目をしっかり守りたければ、パソコン用眼鏡も併用する

私は10年以上前からパソコン用眼鏡を愛用してきました。いろんなメーカーのものを使って、今はJINS製を使ってます。「かけているのを忘れる」というCM通りにとても軽いのが特徴です。目のまわりの筋肉が疲れないので重宝しています。

パソコン用メガネとは、画面のちらつきを抑え、モニターから出る有害波から目を守る機能を備えたメガネのことです。度なしのものもあるので、視力には問題がないという方でも使えます。

中にはレンズに淡く色がついたものもあり、サングラス効果でパソコン画面がより見えやすくなっています。

そもそも私がパソコン用メガネを使い始めたのは、OA仕事を始めた頃からです。睡眠と食事以外のほとんどの時間をパソコンに向かい合って過ごしていたからでした。さすがにこれは目によくないな、と。

ブルーライトカットの効果はかけてみたところで、はっきりわかるものでもありません。それでもかけた時とかけない時を比べれば、目の疲れ方は断然違います。

画面のちらつきを抑えてくれるので、やはり絵を描く際はあった方が楽だと思います。スマホを使うときにも使えるので、1本持っていて損はないかと。

これから買うモニターについて

これからモニターを買うのであれば、お絵かき用ということで少しこだわってみてもいいかもしれません。

絵を描くならデュアルモニターか、ワイドモニターか

画面が大きいほど作業が楽という観点から、2台のモニターを左右に並べる「デュアルモニター」を絵に活用している人もいます。

お絵かきソフトの画面を縦半分に割って、左と右のモニター、それぞれに映すことができます。

お絵描き用モニターはデュアルかシングルか

ビジネスの世界でも、デュアルモニターは作業の効率が上がるという統計が出ています。

しかしスマートネックなどで首痛を抱えている方にはおすすめしません。デュアルモニターでは常に首を左右どちらかに傾けた姿勢になるため、首の症状を悪化させる可能性が高いからです(私も職場の上司にこれを強制されて、首の痛みが慢性化しました)。

デュアルモニターでなくとも、最近のモニターは横長(ワイド)のものが基本です。パソコンとセットでモニターを買うと、多くはワイドタイプのモニターがついてきます。デュアルにせずとも昔の正方形モニターに比べれば、広々と作業できるようになっています。

予算が許すなら、お絵かき用には目に優しいモニターがほしい

もし予算が許すのであれば、ぜひ目に優しいモニターの導入を検討してみてください。

例えばEIZO社製のモニターは、ブルーライトを大幅にカットしてくれます。別途メガネや液晶シートを使わずとも、目を保護できるわけです。モニター角度の細かい調整、映り込み防止機能など、OA作業による体への負荷を減らす機能が多数盛り込まれています。

こういった機能性重視のモニターはその分値段も高め。けれどもモニターはバージョンアップによる買い替えの必要がありません。新しいパソコンへ買い換えてもずっと同じ物を使うことができます。

パソコン絵画を息の長い趣味として続けていきたいのであれば、目が健康であるに越したことはありません。5年10年使うものと考えれば、高額なモニターでも十分元はとれると思います。